平成28年2月イベント 泰山先生の 「三国志演義」の世界

泰山先生の 「三国志演義」の世界

 

およそ、500年前、
文字化された小説「三国志演義」は、
今なお中国の人々の心の中に
生き続けています。
「義」をキーワードとする登場人物を紹介し、
その人気の秘密に迫ります。
近年スペインで発見された資料も紹介します。

 

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魏、呉、蜀の領地

 

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魏:曹操孟徳(そうそうもうとく)

一回目:「義によって結ばれた三人の男たち」(桃園結議)

     「三国志演義」は劉備・関羽・張飛の三人が

     滅亡寸前の漢王朝の再興誓う「桃園結議」の

     場面から始まる。

     「義」で結ばれた 劉備、関羽、張飛の三人に対し

     「不義」の代表格 呂布の性格に込められた

     作者の意図を探ります。

二回目:「関羽と曹操の終わりなき戦い」(千里独行)

     当初は協力しあっていた曹操と劉備であるが、

     やがて反目するようになる。

     曹操の捕虜となった関羽は、手厚くもてなされ

     曹操の陣営に入るように勧誘されるが、

     これを拒否。

     忠誠心にもえる関羽の魅力に迫ります。

三回目:「孔明、東風を呼んで曹操を破る」(赤壁の戦い)

     「赤壁の戦い」の場面を紹介しながら、軍師 孔明の

     活躍と「義」の関羽を解説します。

 

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孔明、真冬に東南の風を呼ぶ
(スペイン・エスコリアル宮殿所蔵本の挿絵)

 

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蜀:劉備玄徳(りゅうびげんとく)

 

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井上 泰山(いのうえたいざん)氏のプロフィール

関西大学文学部教授。
中国文学の著書と講演活動を多数。
海外での漢籍の調査を行う。

著書

「花関索伝の研究」
「董解元西廂記諸宮調研究」
「元刊雑劇の研究」(汲古書院)
「三国志通俗演義史伝(上・下)」
「三国劇翻訳集」
「中国近世戯曲小説集」
「漢籍西遊記」
「中国文学史新著(増訂本)」(上中下)(関西大学出版部)
「スペイン点描」(新風舎)」

 

開催日  平成28年2月21日、28日、3月6日(日)
時間  午後13:30~15:30
定員  40名
参加費  1800円(3回)
持参  筆記用具、ノート
締切  2月18日(木)
講師  関西大学文学部教授 井上泰山

 

お問い合わせは会館へ

連絡先

TEL 06-6699-1100

FAX 06-6697-8080


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